なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

現実的に覚えられる方法で連番の一括フォルダ作成

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本日の授業中の一コマ。

いつもはペーパーテストでの評価ですが

今回はHTMLなので作成したWebサイトの提出でした。


先生<「作成したhtmlは共有フォルダに格納してください。」



そして映し出されるのは、「1あべ」「2いとう」という感じで

30個を1個ずつフォルダ作成している先生の操作画面



そこはかっこよく今までの授業を活かしてほしかったのです…。



というわけで、連番のフォルダ一括作成です。

ぐぐるコマンドプロンプトの謎の呪文がヒットします。


あれ覚えるの無理です


現実的な覚えておける方法は

1 mkdir 連番 名前を作成
2 コマンドプロンプトに貼り付けで流し込む(カレントディレクトリ注意)
3 再利用もかねてテキストに保存。拡張子をbatに変更する。


名前だけ手打ちなのは仕方ないです。また使うので我慢します。

3をやっておけば、同じことがあったときに楽です。

1は方法としては2つでしょうか。

Excelで作成

連番といえばExcelさんです。

A B C D
mkdir 1 名前 =A1 &“ ” &B1 &C1

こんなかんじで並べてオートフィル。

あとはD列だけコピペでおっけー。

あえてJavaScript

効率としては意味がありませんが、せっかくなのでというやつです。

<html>
<body>
<p id="names">
あべ
たかはし
さとう
いとう
</p>

<script>
   var members= document.getElementById("names").innerHTML.split(/\n|\r|\n\r/);

   for(var i=1 ; i<members.length-1; i++){
       document.write("mkdir " + i +members[i]+"<br>");
   }
</script>

</body>
<html>

名前の入力が楽になるようにsplitで分割してみました。


現実的とか言いながら1つ余計なものがまざりましたが


コードの入力方法覚えたのでよし!!!