なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

職業訓練の授業62日目~JAVA:オブジェクト指向の全体像~

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目標の100記事に今月中には到達する見込みです。

100記事も書けばいくらわたしでも、ちゃんとした記事が書けるようになってるはず!!


そんな風に思っていた時期もありました。


結果はご覧の有り様。特に成長は見られません。

むしろスタイルとして固まってこじらせている感すらあります。


なんだかたくさんの読者登録を頂いて大変恐縮してます。

うっかり、たくさん拝見しにいくと自分と比べてだんだん落ち込んでいくので

ちょっと控え気味。


なんでそんなにきれいなデザインで長文書けるの!?


半ば逆切れしつつ、本日のお題です。


文章力自体に疑問を持ってるさなかにとうとう来ました。オブジェクト指向の解説です。


まずは先生の説明をざっくりとまとめ。

生まれた経緯

数万行もあるプログラムではクラス、メソッド分割では対応しきれない。

大規模開発に対応するために考え出された

学ぶためのコツ

今までの基本文法は、こう書かないとダメ、正解を学ぶ考え方。

オブジェクト指向は全体の捉え方、文法の組み合わせ方を学ぶ。

理解やイメージが大切

定義

開発時にもちいる部品化の考え方

明確な思想に則って部品化をおこなう

メリット

プログラムの変更が容易。

一部を簡単に転用できる。

ラクして楽しくいいものを作れる

手続き型との違い

先頭から順番に命令として記述している手続き型に対して、

現実世界の模倣として表現。

オブジェクトの責務

行動責任、情報保持責任の2つをもっている。

責任をはたすために

属性と操作を持つ


こんな感じで説明されたあと、オブジェクト指向の全体像を説明せよというお題が出題。

自分で考えて書いて、周りの人たちに発表する授業形態でした。


さて、あらためていろんなオブジェクト指向の説明を聞いての感想です


比喩使っての説明はうんざりです


印象としては、たとえば… 手紙からメール、メールからLINEにやりとりが変わったときに、

いかにメールがすごいかを説明されている感じです。


初心者なので先入観があんまりないのです。

わざわざ例えなくてもだいじょーぶ!


そんなわけで今のところの結論

  • オブジェクト指向」として理解しなくていい
  • クラスの作り方、使いまわし方、オブジェクトの利用方法を頑張って覚えてね
  • データはオブジェクトで表現しておくとよいかも


いつもどおりの雑な理解ですが、おいておいてとりあえず作ってみようと思います!