なずなちゃんならどこでもだいじょぶだよね!
合同企業面談会のリクエスト数の多さを見た友達からのお言葉。
はて、いつのまにそんな評価に???
これはもしや、どこでも(マイペースでやるからどーせ)だいじょぶだよね。
とか裏の意味が隠れているのだろうか……
などと、無用な深読みをしてしまいます。
自己評価の低い人間は褒め言葉を素直に受け取らないのです。
VBAで作ったシステムが1000人に使われてたりしたわけですが、
わたしの感覚では「こんなの使わせてごめんね」だったことを思い出しました…
というわけで、褒められて落ち込むタイプの皆様こんばんわ。
JAVA基礎授業の実質的な最終日です。
残りはテスト。4月後半でGUI関係を触って
5月からはAndroidになります。
さて、お題は例外処理です。
try catchの使い方に少し慣れました。
解説としてはエラーは3つに別れるというもの
- 文法エラー
- 実行エラー
- 論理エラー
実行エラーの中で予測可能対処可能なものは、
対処しておくようにというものになります。
このへんをまとめたことがなかったので、とってもわかりやすかったです。
ここからいくつか派生したい考えがあります。
そもそも、これってJAVAがどうのじゃなくて、プログラム全体ですし。
まずひとつ目… この対処はコード書いてて一番つまらないということ。
ここだけ他の人に任せたくなります
2つ目はメモリ管理についてです。
実行時エラーの中でメモリ不足系は対処不可という解説でした。
わかりやすさ重視かもですが、少し乱暴かなと。
VBAですら書き方によってメモリ不足を引き起こせるので
頭の片隅には必須な気がしなくもないです。
3つめはプログラマのスキル別の発生エラーです。
要するに、初心者は文法エラーが多いのですね。
でも、これは慣れで解決できる部分でもあります。
そこをIDEの力で回避して、論理エラー対策に重点を
置きたいなーと、そんなかんじです。
この辺の3つはいずれまとめたいです。
10日かけたJAVAの基礎はものすごく勉強になりました。
そして恐ろしく難しい…
今の私が昔の自分に説明して理解させるとしても
3日は欲しいです。
なんとかこれを1日に縮められないかなーというのを目標に!!
オブジェクト指向全般は都度振り返りたいと思います。