なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

面接というお仕事

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本日は授業がおやすみなので、まとまっていないことを

吐き出してみるコーナー。


数社面接を受けてみての感想です。

平たく言えば、何のために聞いているのかよくわからない

わたしならこれ聞かない!というケースが多すぎるなーというお話。


今のところ一番多いのは、談話的な面接です。

どんなことをやってきたかを、順番に聞いていく感じ。

入社後に直属の上司に聞かれるなら嬉しい質問です。


こちらのことを理解しようとしてくれてる?と

悪い気分ではないんですが、


ある意味時間の無駄だと感じてます。


1次ならフィルタ面を強めたほうがいいでしょうし、

最終に近いなら、中小なら社長さんだったりするので

そんな忙しい人が聞く内容だろうかって思います。


もちろん採用する目的にもよるんですが、

ざっくりと聞きたいことは下記のイメージ。


・ 会社が果たしてほしい役割をこなせるスキルがあるか。

・ 持っていない時はこなせるようになる見込みはあるか

・ 将来含め会社が提供できる役割に納得できるか

・ 役割に対して条件(給与など)に納得できるか

・ 提示する役割と条件だった場合の志望度


おおむねフィルタのための質問ですかね。

どれかで合致しないなら、その場で終わってもいい気がするので

これ把握しないうちは、お話勧めてもしょうがないんでは。


素人考えなので、何か理由があるんでしょうか。

もしくは応募書類だけで実は把握できてるとか???


なにはともあれ、一種のマニュアル用意するなら

newspicks.com


これが好き。

マッチングを図るなら、いろんなことに応用できます。


面接絡みで有名な本ってないんでしょうかねー。