本日は入社手続きのため授業をお休みしました。
更新は明日にします。カウント更新になりそうですが。
手続きしがてら、いろいろお話を聞いてみました。
ここにしてよかったなーとしみじみ。
自分の判断を間違ってないことにするために、いい部分が目につく
といったバイアスがあったような気もしますけれど。
というわけで、客先常駐のおはなし。
未だに業界の仕組みが完全に理解できてはいません。
にも関わらず会社選びには重要。
印象レベルだったり、間違ってる部分もありそうですが
まとめておきます。
◯次受けと表現してますが、実際に階層構造になっているかというより
体制なんかの段階分けです。
請負客先常駐
要するに一番ちゃんとしているもの。お仕事としてはプロジェクトの
上流工程も自社メンバー(だと思う)だというのが特徴でしょうか。
1次受け客先常駐
いわゆる元請け。派遣には違いない?かもですが、現場リーダーだったりします。
一番上の上流工程に関わる割合は多分低め。
2次受け客先常駐
偽装派遣のグレーゾーン。規模的に1次受けにはなれなかったという場合もあるので
待遇や、関われる仕事、キャリアパスという意味でもグレーゾーン。
サポート体制はある。社員は派遣されていても、業務的に会社の方向性がある場合がほとんど。
3次受け客先常駐
派遣するにしても自社サポートが体制としてあるギリギリのライン。
お仕事自体は末端だけれども、そこそこ。
4次受け客先常駐
待遇、労働環境、サポート体制、習得できる技術のうち、1つくらいしか満たせないところ
3年以上勤務するのはもったい無いのかも。
いわゆるブラックも範囲に入る。
平たく言えば、2次か3次の会社に入るか
転職前提でやりたいプロジェクトに関われる業務なら4次も視野にいれる
だと就職しやすいかも!というお話でした。