なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

作業者のミスを最短期間、最小コストで減らす方法の基本方針

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現場で新しく開始した運用に驚愕してます。こんにちわ!


なんかもう宇宙人と話してるみたい



あそこまでやられると明らかに目的が違うので

ほっときます。


今回わざわざ最短だ最小だと付けているのはそういう理由。

時間かかった改善でも別の目的がある人が存在したなら

結論は違いますよって前置きです。



さて、今回は結論なし。完全にメモなのであしからず。

ちまたにある考え方を言い方変えただけかもです。

その本さがしたいのもあります。



前提

・ミスは全部脳のせい。

・減らしたいならとにかく人が関わるものを減らす。

・関わるものとは脳の「リソース」を使う行為全般。


脳のリソースを使う行為

・認知

・判断

・行動



この段階の定義ではどの程度リソースを使うのかは決まっていませんが、

優先順位はリソースが大きいものからになります。



どんな時にミスがおきるか

・認知のメモリ不足  

・判断のデータ不足

・行動への出力不足

この定義だと慣れによるミスが分類しにくいのですが、

メモリの「割り当て」の不足と捉えて、メモリ不足に該当します。


疲労によるミスと、慢心によるミスの対処が事実上同じということです。



対処方法

・認知  メインは視覚効果全般。

・判断  判断自体をさせない。

・行動  人の行動がイベントになる出力を減らす。



というわけで、ざっくりこんなイメージ!

なおオペレーター限定です。


本当はコンピューターに任せるのは無理なものは

最初に除外したいのですが、


大抵の人は出来ることも除外しちゃうので

すべて任せられるという前提で考えたほうがいいです。