ちょっとした言い回しが気に入らないのコーナー。
下手すると何年も考え続けて来ましたがようやく光が見えてきました。
問題解決という言葉が控えめに言って大嫌いです
日本人には多そうですが、なぜ?って問いかけが嫌いだからです。
嫌いなのは、なぜ◯◯するのかって子供の時に怒られたからですな。
そこから某日本一車メーカーも嫌いだったりしますが、そこはまたの機会に。
外から見た分にはわたしは問題解決は非常に得意です。
しかも恐ろしく早くて低コスト。
面接なんかでもそう言ってきましたが、ずっとしっくり来てませんでした。
いくつか言葉が見つかったのであげてみます。
言いたいのは今まで問題解決としていたモノに
別の言葉を当てはめて切り分けたいということです。
というわけで、下記が一例。
状況最適化
理想具現化
状況適応
新規表現
行程参加
こんなかんじ。
さて改めて問題という言葉の定義ですが、よく言われている言葉を採用。
理想と現実のギャップ
この言葉が広すぎるので狭くして上記5種類に当てはめたいのです。
分け方の目安はおおむね2つ。
1年ほど何もしなかったときに同じ状況が維持できるか、されるか
維持できないなら問題になります
理想が実現したときに楽しいのかです。
嬉しいとは思わないのが問題です。
簡単な例としては火事ははっきりと問題です
1年もほっといたら燃え尽きますし、火が消えても嬉しいわけではないです。
これに対し家の老朽化ですね。
切羽詰まってなければ1年くらいは持つでしょう。
リフォームなんかで新しくなればそれは楽しいです
この区分けにしたときに、わたしはほとんど
問題解決したことないことに気がついたというお話。
いわゆる生産性を上げるのが好き。
上がったの見るのが好きだからやってるのです。
そりゃ 好きでやってる人と仕事でやってる人では
差がついてアタリマエですよね!←
という仕事の愚痴でしめて本日もおつかれさま!