なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

才能と努力の話を見かける度にイライラするので書いておこう

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見かける度になんかこうイラッ☆とするので。


そもそも努力の定義が違うので意味ないんですけどね!!



わたしの努力の定義は、かけた時間とお金だけです。


お金は運も絡むので時間だけと言い切ってもよいのかもしれず。



そういうわけで、この2つは比較してもあんまり意味ないというおはなし。



一つ言えるのは才能ない分野で努力する、時間をかけるのは

ストレスが大きいというだけ。


そもそも才能ないと努力できないってやつですね。



ただし才能は定義というかカテゴリ分けしといたほうがいいとおもう。

そうしないと「本当の天才とは」とかどうでもいい言葉遊びになっちゃう。



おおむねゲーム、異世界モノのスキルで把握しとくのが楽です。



大きく分けると3つ。

・初期値補正

最初から高いレベルでできる。


・成長補正

同じ時間で高いレベルに達する


・限界レベル補正

限界到達点の上限値



1つ以上を持っている分野を才能があるとします。



こう定義すると「分野」の定義がややこしいのですけどね!

IQが高いのは基本的に初期値補正なんですが、

このスキル持ちは勉強に対して3つ全部持ってるように見えたりするので。



自分の才能を見直す時はこういう考え方しておくと見つかりやすいかも?