なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

働き方改革って言葉が嫌い

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「はたらきかた」の響きがもうだめ。

背中がゾワゾワする。


シナジーイノベーション起こしてWinwinになろう!

とかがちょっと似ている気持ちの悪さ。



というわけで嫌いな言葉から自己分析のコーナー。


結論の予想としては、いつもどおり仕事の愚痴です。

んなこと考えてるから、あんたら鈍くさいんじゃない?と言いたいわけですな。



ちなみに調べてないのでよくわかってません


とりあえず、何したいのかイマイチわからんのです。



この辺の話をする時は視点が5つほどある気がします。

資本家

経営者

中間管理職

社員



基本的に上3つはよくわかりません!

人口減ってきて国力落ちちゃうから生産力あげて!と

人的資源の調整しにくいから解雇しやすくして!とか?



そもそもこっちの視点だと働かせ方改革ですしね。


んで次の中間管理職。たぶんだけど、反対なんじゃない?

色んな意味で


生産性上げろってのと同義だけど丸投げされるんでしょーし。



ここまで書いてようやく気づいた。

働き方改革に賛成してる社員がいやなんですな。



だって無駄な残業で残業代稼いでいる人どれだけいると?


今のお金とおんなじで時間減らせって要求はただの賃上げだもの。

本来の目的を隠した言葉はきらいです。



お金が目的なら稼ぎ方改革したほうがいいですもん。


働き方とか気持ち悪い言い方するメリットといえば、

赤信号みんなで渡れば怖くない雰囲気を作るためくらいかと。


さっさと帰っても良い雰囲気をみんなで作ろーってのには効果あるかも?

だから気持ちわるいんですけど

いい大人がめんどくさいです。