なんかおかしいなーという違和感がありました。
少しだけ光明がみえたのでそんなお話。
問題はわかってるんだから、さっさとやれ
ということ。
改善案の目的は基本的にコスト削減、工数削減です。
個人的には工数削減がコスト減には*直結しない点に
注意したいとこですが、それはまた別のおはなし。
最近、ちょいちょい改善案を求められます。
んで、いろいろ集めた結果
効果の薄い案から着手している傾向があります。
案を求めた人を含めて、どうしたらいいかわかってない
のであれば仕方ないんですが、そんなことはなかったです。
基本的に現場はどうしたら改善できるかわかってません
これは持ってる情報が違う、視野が狭い、視点が低いことが原因です。
やり方としては、ほぼ原案は作ってしまって、
きっちり現場のフィードバックをもらう体制がよいです。
今回のうちの改善に関しては
問題は明白なのでそこを避けたいから
案求めても意味ないです。
どうやればできるかのみ考えましょう。