なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

改善案を上からもとめられたとき

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なんかおかしいなーという違和感がありました。

少しだけ光明がみえたのでそんなお話。



問題はわかってるんだから、さっさとやれ


ということ。



改善案の目的は基本的にコスト削減工数削減です。


個人的には工数削減がコスト減には*直結しない点に

注意したいとこですが、それはまた別のおはなし。



最近、ちょいちょい改善案を求められます。

んで、いろいろ集めた結果


効果の薄い案から着手している傾向があります。



案を求めた人を含めて、どうしたらいいかわかってない

のであれば仕方ないんですが、そんなことはなかったです。



基本的に現場はどうしたら改善できるかわかってません

これは持ってる情報が違う、視野が狭い、視点が低いことが原因です。



やり方としては、ほぼ原案は作ってしまって、

きっちり現場のフィードバックをもらう体制がよいです。



今回のうちの改善に関しては

問題は明白なのでそこを避けたいから

案求めても意味ないです。


どうやればできるかのみ考えましょう。