なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

リスクヘッジと保険とバッファ

f:id:nazuna_0124:20170406201732p:plain

どうにもざっくり調べてもよくわかりません。

そもそもこの言葉自体あっているのかどうか。



運用構築だったり、新システム導入だったりで、

何かしらのリスクがある場合があります。



どういう対処をするかによって言葉を使い分けたいんですが、

なんかいい方法ないかなと。



とりあえず、イメージだけでもつかもうと

表題の3つをあげてみました。



リスクヘッジ

本来の意味は回避するですが、

何かあったときに分散(対象の粒度を小さくすること)による

ダメージ減少を指したいです。



初めて作る料理は大量に作らないとか、

実は何気にそんなかんじ。


保険

何かあったときに発動する手札を持っておくということ。

用意するリソースが一番大きいイメージ。


持っておくことによる、リソースは必要でも、

対象には影響を及ぼさないのが特徴。



生命保険いっぱいかけたから

過労死寸前まで働こうという人はいないということ。


実は今回気になっているのはこの違い。

リスクヘッジはしているから、勝負に出よう


この違いが説明できないのです。



バッファ

余裕とか余剰とか。

上記2点の源泉になる場合があるので、

ちょっと意味合いが違うのかも。



バッファを作るためにいま効率化したいなんてのは

わりとあったりも。


戦略予備とか、持ち駒だと思うと

どちらかというと攻め手のときに使用する印象。



あれば保険にもなる的な。



今の会社さんは業績がいいらしいのです。

いいなら新しいこと挑戦したいところ。


具体的に新規ルートからの採用を検討。

新人枠の育成方法を構築



リスクヘッジをかねて、最初は当然少人数。


受け入れ体制のためにまず部署内のバッファつくっておくよー

方法はこれ。


こういう説明をしたいのだけれど伝わるのかな。。。