なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

メカニカルキーボードを買ってみた~Qtuo 87キー~

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WASDの移動で指が痛い!!!


そろそろ道具でなんとかしようと思い始めた今日この頃です。



選択肢はいろいろあります。

左手デバイスとか。



適当にぐぐってるうちに、ゲーミングキーボード、

カニカルキーボードと流れて言った次第。



まったく知らなかったわけじゃないのですけれど。


高いんですよ!!!!



もともと自分に時間以外の投資をするのが苦手なのに

こんな高いもの買ったら居心地悪く仕方ない。


そしてなにより、何か作っても

そんな高いの使ってるからでしょって思われるのがイヤ

とかいうよくわからない、思考をしてることに気が付いた。



少ない投資で大きな成果がモットー!!と思ってましたが、

意味もなく制限をかけている気がしてきました。



さて、モノはリンクがよくわからなかったので

ぐぐってもらうことにして。

Amazonで2000円で売ってました

どういうものか試すには十分です。



最初の印象はうるさいです。

青軸、赤軸がどうのこうのもありますが、

ある程度は意図的な音らしいです。



そう!わりと高速で打てるわたしでも、気が付きました。

押した感触だけでなく、音してるって大事みたいです。


余分な押し込みが減ってるのでしょうね。

なんだか疲れ方が違います。



値段の割にはという前に、完全に別方向という感じ。


中の上と、上の下どちらを取るかの方向性にも通じます。


だって、これ使った後にいつものパンダグラフのやつ

さわりたくないんだもん。。。



なにはともあれ、大満足の一品でした!



以下は知らなかった点。


バックスラッシュ、パイプがうてない

これはキーが不足していることに由来するみたいですね。


プログラム書くときどうするねん。。。


英語圏の人が大丈夫なのは日本語変換がないからとか

ドライバの関連とかうんたんだそうな。



高さがある

重量感ともども、キーボードの高さ自体がかなりあります。

リストマットは必須になっちゃうんじゃないでしょうか。


重い

なんか、やたらと重いです。


気軽に職場と自宅を持ち運びする気にはなりません。




なにはともあれ、冷静に考えると

いかにわたしが手間をかけなかったかなんてのは

特に誰もみてないです。



結果だけでいいんだから、さっさといいものそろえればよかった。

今回のキーボードを基準に何かかってみようとおもいます!!!