なずブログ

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うるさいキーボードにも意味がある~青軸キーボードのメリット~

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Enterキーは小指でそっと添えるタイプの皆様、こんにちわ!


削除系のLinuxコマンドはテンキーのEnterを使ったりする、なずなです。


2020年12月現在で使ってるのはこれです!


昨日メカニカル青軸キーボードのお話をしましたので、

早速、会社帰りにヨドバシカメラさんでいろいろみてきました。


地方都市でも安定した品ぞろえがすばらしいです!



昨日のキーボードをしっかり触ってみて改めて思います。

明らかに疲労がすくない



そして、お店でいろいろ試してみてびっくり


はっきりと青軸だけが打つのが楽なんです。



何気に、普通にタイピングするだけではわかりません


違いがはっきりとわかるのは

Wキー押しながら、3、4キーを連打


Ctrl+Cを連打



この2つです。

(なんのためかは推して知るべし)



このストロークは深いのに吸い込まれるように軽く押せて

連打してても不要な指の動きがない


そして薬指や小指でずっと抑えてても疲れないかんじ



これらの感覚が一番よいのは青軸だけでした。


キーボードの音が静かなのは正義だと思っていたのに……。


今までのパンダグラフのキーボードにはまるっきり戻れません。

指がいやがってるかんじがします←



理由をざっくり調べたら、音もさることながら

指に適切なフィードバックがあるのが特徴みたいです。


なるほど、これで納得。

余分な力が抜けて疲労がすくないんですね。



思えば周りの迷惑を考えて静かなタイピングを心がけてました。


うるさいキーボードが一番しっくりくるというのは

それだけにちょっとショックです。



いい道具でもっと良い仕事ができるので

ゆるしてね!



なにはともあれ、とにかく試したい方はこのへんで。

お店にいけないかたは、ぽちっとしてみましょー。


マウスパッドはこれがおすすめ。

5年は使いまわしてます!

英字キーボードの注意点

それなりの期間を使ったので感想です。


・Backspaceキーが大きい

大きい=連打しにくいになっちゃいます。

タイピングの速度を修正の速さでカバーしている人は要注意。


・重くて動かしにくい

メリットとのトレードオフですね。

PC周りでキーボードどかしてちょっとラーメン。。。

なんてのがやりにくいです。


・キーボードの文字と入力文字が一致しない。

カッコや@から違います。このあたりはブラインドタッチできるなら問題なし。