なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

友人・知人紹介はリファラル採用というらしい

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ってことで、表題のおはなし。

直訳すると、リファラル採用縁故採用になるみたいです。



でも、この言葉の意味はあんまりよくないですね。。。

というわけで、リファラル採用と言い切ることにしましょう!!



会社からの目線はどうでもいいとして←


これを利用するにあたっていろいろメリットがあります。

また紹介方法にいろいろ違いがでてくるので、仮まとめです。



ともあれ、前提として存在するのは

サラリーマンでも好きな人と働いていいです。



自分の好きな人を周りに置くことがメインになるので、

会社で推奨されているからとか、

紹介料目当て目的だとちょっとずれちゃいます。



純粋リファラル採用

とにかく自分の同僚、または部下として

採用してほしいというもの。


人となりや仕事ぶりがわかっていることが条件。


前の会社で一緒だったとか、何かのプロジェクトをやっていたとか、

単に接触回数(付き合いが長い)だとかの人を誘う場合です。



大抵の場合、紹介者本人と何かの共通項があります


会社の先行きなんかも考えて、大きな目線で同じ方向に

向かっていける人を誘う場合もこっち。


技術リファラル採用

何ができるかは把握している、経歴でわかる人の採用


必ずしも会社の目的と一致しない場合に使うくくりです。



例えば技術的なキャリアップを目指している人に、その仕事を

提供できる場合になります。


長い期間働くとは限らないのがネックでしょうか。

こういう人もきっちり巻き込んでいけるかどうかは、

腕の見せ所だと思っています



紹介信用リファラル採用

普通に応募されたら採用しないかもだけど、

紹介者の信用を使って採用してみてほしいというもの。



いわゆる縁故採用に近いのがこれですが、

実際の仕事に紹介者もかかわるというのが大きな違い。


ある種の責任をもつということでもあります。


面接で感じた熱意ややる気がホンモノかどうかって

結構むずかしいです。


その部分だけは紹介する側が保証しますという雰囲気



経歴リファラル採用

ぶっちゃけ、人柄はそんなに良く知りません、もしくは

特別好きじゃないですという紹介パターン。



こちらの会社、現場の事情をぶっちゃけて話をしたら、

向こう側から希望されたパターンですね。



見ず知らずの人に採用面接かけるよりは随分いいという

ニュアンスになります。



紹介教育リファラル採用

経歴としてはあやしい枠。

事前に教育しておいたから、入れてみてという無茶ぶり。


何かしらの技術力を判定するものがあればよさそう。

なければ会社側の仕組みとしてあるといいね!


リファラル採用

上記のいずれかで入社した人間から

さらにリファラル採用をされる人のこと。


通常であれば紹介者と本人でみるべきところですが、

比較的短期間で孫が発生した場合は、直属を見たほうがよいというお話。



最後に

この手の採用方法は紹介者側に力があればあるほど、

会社への帰属意識を心配する人が出ます。



そんなの持ってる人いないでしょ。夢見すぎ。←



と、バッサリやってもいいんですが、

そのへんは転職ってなんだかんだ大変なので、

だいじょうぶなんじゃないかなーと雑な感想。



こういう採用で人が増えるようだったら、

別途組織作りは考えたほうがいい気がしますね!