おつかれさまでっす。なずなです。
今回もちゃきちゃきいきましょう。
削除の回です。
いつもの準備はオッケー?
そして以前のデータベースへコピーする方法を
思い出してください。
Excelからコピーして
A5でレコードの貼り付けです。
「Namae」で昇順に並び替えて出力してみましょう。
select * from Sample_Shain Order By Namae;
2重に登録されてることがわかります。
削除
なんのことはなく、DELETEなだけです。
全件削除
Delete from Sample_Shain;
レコード(行)の削除なのでアスタリスク
列指定はないのが注意。
消えるとこんな風になります。
また使うのでサクッとデータを戻します。
条件一致の削除
データベースに位置の概念があります。
そんなわけで、特定行を削除するのも条件指定が必要です。
例としてSeibetuが男の行を消してみましょう。
Selectで書いて、Deleteにするだけです。
--selectで出力してみる -- select * from Sample_Shain Where Seibetu = '男'; Delete from Sample_Shain Where Seibetu = '男';
Where句で条件を指定します。
次は試しに名前で削除してみましょう!
今回はここまで!