なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

誰でもできる仕事の定義

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同僚<今の状態はだめだ。もっと誰でも出来る仕事にしないと。



なず<(え 今でもう誰でもできると思う。これ以上どうしろと???)



前提が合ってないので会話が噛み合ってないのを感じる今日このごろです。

基本的にわたしのいう誰でものほうがレベルが高いのは言うまでもないです。


そりゃ 面接と経歴で多少は選抜された誰でもですから当然といえば当然。



わたしの定義を改めて言葉にすると下記なかんじ。

・新人研修後の新卒に2ヶ月のOJTで戦力になる程度の仕事。

・未経験でも職歴ありなら1,2ヶ月のOJTで大丈夫な程度の仕事。

ルーチンワークが8割以上。

・スピードが重視される仕事が2割以下。

・緊急時判断が必要ない。



おおよそ、こんなところ。多分コンビニのベテランクラスのほうが

大変だと思います



んで、他の人はこれ以上下げろって言ってる。

理由は自分たちができてないから。



いや たまたまあんたたちに向いてないだけだと思うの。



これ以上下げようとすると発生する事象が以下。

・派遣に一括で丸投げしたほうが楽。(コストはとんとんかちょっと↓くらい)

・研修、教育にかかるコストが新しく採用するコストを上回る。



なんらかの事情でその人達にいてもらう理由がないと基本的に損します



ん~ きっと損したいんですな!



こうなるとやることの基本は3つ。

①  判断をゼロにする or 確認すべき場所を明確にする

② 仕事の割り振りをする人に全リソースを投入

③ しつこいくらいOJTを繰り返す


書いていきなりですが、②と③は無理。(現存する人のすきる的に)

本当は全部自動化したほうが早いし楽なんですが←



マニュアルの整備とその強制ぐらいしか方法はなさそう。


うわー めんどくさ←