さ、さむいいぃぃい!!
さっくりと風邪ひきました
いつも仙台は寒いよ気を付けてね!!
とか言っておきながらのあり様。
おつかれさまです。なずなです。
本日は講座の続きをかねつつ
見たまま編集で記事を投稿してみるテストです。
でも途中でやめました
意味もなく文字を大きくしたりしたのは
そういう都合上です。
今回は文字列の扱い方の2回目。
Paizaさんで問題を解くなら必修科目です
VBAはありませんけど
ほかの言語覚えるときにどうやるんだろ?って
調べながら覚えるとはかどるかもしれません。
7.文字列を扱う②
前回は条件分岐で文字列操作をやりました。
続いては標準関数を使って、文字列の操作をしていきます。
よくある文字列の返り値
言語によって使い方や表示方法が違います。
VBAではこうやるってのを覚えておきましょう。
- 文字数
- 文字分割
- 文字数による分割
文字数
ただの関数です
Sub sample1 dim str as string str = "ああああいえええrr" debug.print Len(str) end sub
文字分割
Sub Sample2 dim str as string str = "aaa,bbb,ccc,ddd" dim spl spl = split(str,",") debug.print spl(0) end sub
返り値には配列が返ってきます
そして変数宣言時には配列で宣言してません。
配列なので(0)とインデックスを指定するわけです。
ここピンとこないときは付箋でもはっておきましょう。
いつでも戻ってきてください。
文字数
一括して覚えちゃいましょー
Left 、 mid 、Rightです。
そのまんまです。
sub Sample3 dim str as string str = "aaabbbccc" debug.print left(str,1) debug.print right(str,1) debug.print mid(str,3,2) end sub
組み合わせによる操作
いわゆる応用編です。
ここまでの基礎段階で思いつくのがベストですが
応用として暗記してもいいともいいます。
最後の一文字だけ除外する
sub Sample4 dim str as string str "aaa,bbb,ccc," debug.print left(str,len(str)-1) end sub
本日は以上です!
ここまでは忘れるたびに戻ってきましょう。
しょっちゅうやるのでそのうち覚えます