なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

運用オペレーターは一種のタワーディフェンスゲームかもしれない

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おつかれさまでーす。なずなです。



ちょっと前に同僚の子に言われたんです。

同僚<「なずなちゃんはVBAマスターだもんね!」




そこでまたブチ切れですよ


は? みんなの言うマスターから

軽く3段階くらい上なんですけど



というわけで、いつもの勝手に勘違いして

怒るところからはじまるおはなし。



勘違いはいつものことなので放っておきます←



マスター=スペシャリストの意味だったとして、

わたしの定義上のお話なわけです。



野球選手で例えると


今段階で、イチロー選手や元巨人の松井選手を

マスターと呼ぶのは、そんなズレてないと思います。



でも、落合博満氏、故星野仙一氏をマスター言うのは

ちょっと違うんではってことですな。



これで朧げにみえてくるわけです。

指導、監督経験者はスペシャリスト言わないと

思ってるわけですな。




組織拡大したかったら指導できる人をまず

優秀なの獲得しなきゃだめよ!って別の話題を挟みつつ

表題のおはなし。



要するにダンジョンメーカーばなしでもあります。



なかば強制的に攻めてくる敵から

適宜守りつつ、日数を生き残る


こういう感覚がね。。。実にそっくりだと思ってまして。



そこが似てる!って感じつつ、

重要な違いも思うわけです。



強制的にメンバーを減らされる


また、卒業することがキャリアアップと呼ばれる

ということです。



そもそも着任当初や経験があさければ、

魔王役に慣れてないわけなんです。



少なくとも居続けることができれば、

レベルは上がっていく、そしていずれは。。。

と考えられるわけじゃないですか。




運用オペレーターの全体像がタワーディフェンスだったとして、

自分がどこの役割をになっているのかを

意識できるのって重要ですよね!



んで、もうひとつ。

強いキャラのほうが出番が少ない


これもまた、なかなかに含蓄を含んだお話です。


かの有名なエースパイロット、ルーデルさんも

最終的にはむしろ出撃するなって言われてたわけですしな。。。



なんだか不思議なものです。