なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

VBA使っても喜んでもらえない5つのパターン

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オペレーターとはいえ曲がりなりにもIT業界に転職して半年、

レベルの低さには失望しっぱなしです。


ごめん、未経験相手でもそこから教えことない

からわかんないやってことがしばしば。


わたしに紐付きつつある仕事を引き継ごうとすると、

それは教育というのでお金くださいと言いたくなります。



というわけで、たまーにVBA使って業務改善しても

喜んでもらえないどころか、怒られるって話を聞きます。


わたしは経験がないのでよくわかりませんが、

こういうときはそうかも~ってやつを。



そもそも必要ない仕事の効率化

この記事書くきっかけになったお話。

余計な仕事を増やして、それを効率化してもうざいだけという話。



ただし、ミスをきっかけに増えた新ルール(ダブルチェック)や

上からの指示で仕方なく増えた仕事は別。



スキマ時間に出来ていた仕事の効率化

時間指定だったりで、その仕事以外に別にやることないってパターン。

2時間が秒で終わるようになったとしても、全く変化ありません


減った分慣れない仕事が入ってきて恨まれることすらあります。



使い勝手の変わる効率化

庖丁で千切りしてる人に、スライサーあげても喜ぶとは限りません。


トータル時間が早くなっても、やり方が変化すると脳が疲れるので

嫌われがちです。

特に少しでも判断を要するようになるとアウト。


残業を減らす効率化

上司の残業を減らしたいという言葉は信じちゃだめです。


残業込みで給与計算してる人はいっぱいいます。

ごく当たり前に嫌がられます。



信じていいのは◯◯する時間がない、もっと◯◯したい

あたりです。


もっと早く帰りたいは信じられますが、

そういう人はすでに帰ってます。


暇な時間を作る効率化

時間があけば有益な仕事をしてくれるなど思ってはだめです。

どんな仕事をするかはほとんど上司の采配次第です。


へたに暇な時間を与えると、余計なことをする人が出たりします。

また、本人の重要感を損ねるので、喧嘩うってるのに限りなく近くなります。




最近コード以前の問題にぶちあたりつつあるので

悩みつつ更新。