なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

子供にサンタクロースの真実を教えないのは自分のため

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最近ようやく、寒くなくなってきました

自律神経やってしまって、完全に温度センサーがおかしいです。


お疲れ様です。なずなです。



今回は以前から気になっていたことが、

ようやく言葉にできるようになったよ話。



みんなはサンタクロースがいないってこと、

いつ

どのようにして

知りました?



自分の子供に面と向かって、話をしないのは

プレゼントが枕元にあったワクワク感を子供にも与えたい。


そしていないことを教わった気づいた瞬間

嫌な思い出がない人だと思います。



わたしはというと、小学生低学年の頃に友達の一言がきっかけでした。


お友達<「みんなはサンタクロースをいつ頃まで信じてた?」


この言葉の直前までわたしは信じてました



一瞬で気が付くことができたので、帳尻を合わせて

その場で恥をかかずにすみました。



小学生の時点で知らないことは恥ずかしいことと認識しているのも

大概ですが←


この時のわたしは大人に裏切られた気分だったのです。



生きてくうえで前もって教えてくれるのが大人の務めなんじゃないか。


危うくひどいめに会うところだったじゃないかって。



さて、これがサンタ程度ならいいんです。

こういうケースはいっぱいあります。



ここ何回かの記事で言ってますが、

警戒コストにつながるお話でもありますね。



今回は別の主題と結論。


サンタの話をしないのは


子供を喜ばせたい


無邪気な子供を見ていたい


だいたいこの2つの利己的な理由です。



子供のためだって嘘つくから腹が立つんであって

自分のためだってわかれば納得するわたし←



たまに勘違いしてる人がいますけど、

他人を喜ばせるって自分のためですからね!