絶賛オペレーター中!
ある意味天職か!?というくらい適当に仕事してます。
さて、今回はオペレーターあるあるのオペミスについてです。
オペミスが発生して2重チェックが強制される。
でも大してミス率減って無くね?というお話。
簡単なテストケースとして1/100件でオペミスする作業があったとします。
これが2重チェックにしたところで1/200になってるケースが多いというのがお話。
理想は1/100 × 1/100 で 1/1000件にしたかったはずなのに不思議です。
この原因が2回チェックになってますよ!という適当な造語。
この場合は起きてる掛け算というのが、
作業者のミス率 × ミスしている箇所の発見率
になってるのですな!
後ろ側の人が作業者と同じ手順を完全にふんでいるなら
期待通りの確率になります。というわけで正解を2乗チェックと呼ぶことに。
ちゃんと2乗チェックになっているかで、チェック方法を見直しましょう!!
どうやるかというのはそのうち。
Excelならマクロ作っちゃうのが楽←