なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

VBA使いが防げる2つのミス分類

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オオタニ選手すごいですねー。

むかし(?)一人旅団なるものを名乗るアニメキャラクターが

いましたが


一人甲子園ってかんじです。


それとなく、時事ネタを入れてみる練習中の

なずなです。お疲れ様です。



VBA触ってると聞き飽きた言葉があります。


そんなことできるの!?


ってやつです。


いつぞやのラッパーシステムなんかもそうですが、

認知されてない道具は使ってもらえないので

ちょこっとまとめてみようかと。



ミス対策、危険予測、言い方はいろいろですが、

対策可能なミスの分類です。



やっちゃった系ミス

なにもしなければミスにならなかったというやつ。


対象間違いとか、入力値ミスではないってことです。


これは判断間違い認知ミスになります。



判断間違いは、判断自体をプログラムにしてしまう。

判断自体に時間をかける

有識者に判断をゆだねる


ことを強制することで対処可能です。


認知ミスはそもそもVBAで対処すべきか謎ですが。


デザイン自体を見直す、認知に時間をかけさせることが

割と簡単な対処方法です。


やらなかった系ミス

1つ目の反転です。

やるべきことをやってなかったってこと。


これは多少細分化が必要なんですが、

基本的にはやらなきゃいけないと認知されてなかった

ものが対象です。


一応、ルール順守が徹底されてなかったも含みます。


車の運転で一時停止マークで止まることを

知らなかったはそう許されるもんでもないですが、


踏切わたるときに窓をあけるは多少仕方ないってかんじ。

(教習所は減点、道路交通法的には罰則なしらしい)



忘れてたは含みません。

何かしらの対処はされてるからです。


VBAで対処するのは、すでにされている対処の追加、修正ですね。


実はこっち側は普通の運用で対処可能です。


VBAが出てくる理由は、普通にやるとめんどくさいからです。




というわけで、ちょっと抽象的すぎて参考になりにくいですね。。。


気が向いたら

何か事例を更新したいとおもいます。