まとまっていないよシリーズです。
突然ですが、実は私は議論がどちらかというと大好きです。
反論は不安な点とも言えるので、
言ってくれないとわかんないですし、
新しい視点で自分の意見が覆されるなら、それはそれで歓迎。
なのにまともに反論を貰った記憶がほとんどありません。
なんでだろうなーというのに、ちょこっとだけ引っかかったので
本日の更新。
さて、今日テレビを見ていたらとある学校の授業で
「最初のデート代では男が全額払うべきか」
なんて議題でディベートしてる映像が流れてました。
恐ろしくどっちでもいい議題です。
なので授業の是非やら議論の中身はおいといて。
私のやり方というか、反論を貰えないと思っていたのを
これに例えると
週刊誌を発行してる会社である我が社として
「最初のデート代では男が全額払うべき」と主張するか否か。
という議題で持ち込んでいたイメージです。
型にはまった女性擁護(?)なら、
払わない男性は甲斐性なしと罵るべきでしょーし、
日頃、これからの女性はより自立すべしと主張してたなら
半分こで払ったほうが良いと言っとくべきでしょう。
要するに、どっちの立場を取るべきかって議論なんですな。
こうなっちゃうと、どっちの立場のが得か論理的に
説明できればよいわけで。あんまり感情の入る余地がありません。
その手の事前リサーチと反論潰しは嫌いじゃないので
反論出てこなかったのかなーと、少し納得。
他に理由あるとしたらみんなが得する判断しようよって
共通の目的を掲げちゃうからかな。
意見は違っても、目的がおんなじだから喧嘩にならないという。
ずっとこの調子だけれど。。。新し会社でもそのまんまで!