なずブログ

インフラSE、Java開発、リモートワークエンジニアな人のメモ帳

職業訓練でのJavaの基礎の総括

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どこで見かけたのがわかんなくなってしまいましたが、

説明が上手い人とは、相手にどこまで説明するのか把握するのが上手い人

なのだそうです。


おおむねこれは教えるのが上手い人にも該当します。

そう考えると相手の実力を把握するのが上手い、

その仕組を構築してる人が教え上手と言えるのかなって思ったり。


ただ、そうすると、そもそも把握する気がない人

大人数の講義で把握する機会のない人を教え下手と言って

よいかはなかなかに微妙。


とりあえず、30人以下程度で時間が取れていて

生徒の力を把握する気のない授業であれば、

教えるのが下手な授業と言い切ってしまっていいのかなと。


結論なしで話を戻しますが、Javaの基礎のお話です。


いつぞやPHPはATの免許みたいって書きました。

shokuren.hateblo.jp


Javaの基礎部分はフライトシュミレーターで地味な練習という印象。


Javaはとにかく大規模な案件、そして事故ると死ぬことが

前提として作られてます。


そのためののルールと機能がいっぱいあって大変というやつです。


当面は使わない機能も多いだけに、頭に入りにくいというわけですな。


当面は使わないというのであれなんですが、一つ目的をコードを書くことから

読めることに変更するとやりやすそうな気がしました。


一人で全部作るのはまずないのがJavaです。

もう少し読む力を重視してもよさそうです。


具体的には人のコードにひたすらコメントだけつけていくとか……


む 悪くないかも? ちょっと提案してみよっ。


PHPでは全くわからなかったクラス関係が、Javaのおかげで

一気に把握できました。


PHPしかやらない人でもオブジェクト指向理解するためだけに

Javaに触れてみるのもありなのかも!