どこで見かけたのがわかんなくなってしまいましたが、
説明が上手い人とは、相手にどこまで説明するのか把握するのが上手い人
なのだそうです。
おおむねこれは教えるのが上手い人にも該当します。
そう考えると相手の実力を把握するのが上手い、
その仕組を構築してる人が教え上手と言えるのかなって思ったり。
ただ、そうすると、そもそも把握する気がない人や
大人数の講義で把握する機会のない人を教え下手と言って
よいかはなかなかに微妙。
とりあえず、30人以下程度で時間が取れていて
生徒の力を把握する気のない授業であれば、
教えるのが下手な授業と言い切ってしまっていいのかなと。
結論なしで話を戻しますが、Javaの基礎のお話です。
いつぞやPHPはATの免許みたいって書きました。
Javaの基礎部分はフライトシュミレーターで地味な練習という印象。
Javaはとにかく大規模な案件、そして事故ると死ぬことが
前提として作られてます。
そのためののルールと機能がいっぱいあって大変というやつです。
当面は使わない機能も多いだけに、頭に入りにくいというわけですな。
当面は使わないというのであれなんですが、一つ目的をコードを書くことから
読めることに変更するとやりやすそうな気がしました。
一人で全部作るのはまずないのがJavaです。
もう少し読む力を重視してもよさそうです。
具体的には人のコードにひたすらコメントだけつけていくとか……
む 悪くないかも? ちょっと提案してみよっ。
PHPでは全くわからなかったクラス関係が、Javaのおかげで
一気に把握できました。
Javaに触れてみるのもありなのかも!